飯盛の専業農家

ジャガイモ植え

リトルファームレストの活動を始める前、コーチが実際の農業の現場を体験してきました。

最初のお手伝いは、今年2月の寒い時期。
場所は、じゃがいもの産地としても知られる諫早市飯盛町の専業農です。

畑に到着してまず驚いたのが……

「とにかく、畑が広い!」それが何面もある!

普段、子どもたちと活動している畑とは比べものにならない広さ。
そして、さらに驚いたのが農業の機械化です。

広大な畑を効率よく作業するため、さまざまな農業機械が活躍していました。

この日は、そんな農家さんの現場でジャガイモの植え付け作業をお手伝い。実際に農作業を体験してみると、野菜を育てるということは、単に「種を植えて、水をやって、収穫する」だけではありません。広い畑を管理し、天候や土の状態を見ながら作業を進め、収穫まで大切に育てていく。

植え付けまでには、農地作りや種芋の準備など、何気なく食べているジャガイモの裏側には、農家さんのたくさんの仕事と努力があることを改めて感じました。

この経験が、現在のリトルファームレストにもつながっています。

子どもたちに農業を体験してもらうなら、まずはコーチ自身が農業の仕事を知り、体験することから。これからも、コーチが実際に農家さんのお手伝いをしながら学んだことを、「コーチの農業お手伝いシリーズ」として紹介していきます🌱

※ジャガイモの植付けが終わってしばらくは、雨で畝がしめるのを待ちます。それから良いタイミングを見てから、後日マルチシートを貼るようになっています。

地元の家庭菜園

手作業がキツい

2月の寒い時期に飯盛の専業農家さんで、ジャガイモの収穫のお手伝いをしました。広大な畑に大型の機械が入り、どんどん作業が進んでいく様子に、「農業ってこんなに機械化されているんだ!」と驚いたのを覚えています。

そして今回は、そのジャガイモを家庭菜園で自分たちの手で植え付けしてみました。畑を耕し、植える場所を作り、種イモを一つひとつ並べて、土をかぶせていく。

言葉にすると簡単そうですが……これが想像以上に大変!

しゃがんだり、中腰になったりしながらの作業が続き、土を掘るのも、運ぶのも、植えるのもすべて手作業。「ジャガイモを植えるだけなのに、こんなにきついのか!」と、農作業の大変さを改めて実感しました。

機械があれば短時間でできる作業も、手作業になると一つひとつに時間と体力が必要です。

だからこそ、自分たちで植えたジャガイモが、これから土の中で少しずつ成長していくのが楽しみです。

数か月後には、今度は自分たちの手で収穫!
植え付けの大変さを知ったからこそ、収穫したジャガイモはきっと特別な味になるはずです。

農業は大変。
でも、土に触れ、自分たちで育て、収穫するからこそ味わえる楽しさがあります。

「植える」から「育てる」、そして「収穫する」まで。

リトルファームレストでは、これからも子どもたちと一緒に、さまざまな農業体験に挑戦していきます!